2011年2月24日木曜日

紙芝居

昨秋に応募した紙芝居は落選しましたが、そのコンクールの優秀賞が発表されました。

上位の方の作品、ヤバイです。とても良いです。感動しました。いいコンクールでした。また次回もがんばろうと思います!話の作り方も勉強しなければ。絵ももっと明解に表現できるように・・・。課題がたくさんだ。

紙芝居といえば、小さい頃はかなりはまってひとり紙芝居を図書館で演じたものでした。この歳になって、改めて「紙芝居」というものを見直して、何が一番好きだったかなあと思い巡らすと、おぼろげに思い出された作品がアンデルセンの「おかあさんのはなし」です。いわさきちひろさんの絵なんですね。大事なものを失っても我が子を取り返しにいく母親の姿が幼心に響いてたのかな。(Mッ気あるから好きだったのかもしれない。)

にしまきかやこさんの「さるとかに」もすごく良い。和歌山静子さんの作品も素晴らしい。茂田井武さんも、長生きしてたら紙芝居作ってたかなあ。

2011年2月14日月曜日

ほめられた


今発売中の現代農業3月号に「山のめぐみでひと稼ぎ②クレソン」が載っています。福島の南相馬市まで行き、名人の細川さんを取材しての今回の連載です。来月の4月号は山菜の「コシアブラその1」です。先日無事入稿出来ました。今回は編集さんからもほめられ、3月号は名人からも100点をいただき、喜び小躍りしています。

過去の褒められ記憶をたどってみた。

中学1年の時の美術の先生に、初めて絵を褒められた。何かの絵が市内巡回みたいな何かの動きに選ばれたような記憶。あまり覚えていないが。

2年生の時、新しい先生が来て、絵を褒められた。「オマエみたいな妙なヤツは芸高へ行ったほうがいい」と言われた。その先生こそ妙なヤツで、芸高の卒業生だった。

3年生の時また先生が代わって、この先生が一生の恩人になったのだが、二十歳頃の浪人していた間に音信不通の不義を働いてしまい本当に連絡がつかなくなってしまい今日に至る。
2年の終わりに、面倒をみてやろうとおっしゃり、受験まで付き合ってくださった。基礎の基礎だけを教え、とにかく褒めて育ててくれた。口癖は「いーんじゃなーい」だった。そして都立芸術高校に合格。あの年はよく雪が積もってた。

思えば、褒められたから選んだ道なのだ。

絵を描くときは、精神状態はあまりよくない。描いている時も決して楽しい思いはない。逆に辛くて面倒くさくて仕方ない。でもその絵が仕上がるのを一番楽しみにしているのは自分だ。最近ようやく自分の絵が好きになってきた。どんな形であれ絵を描いて生きて行こうと決心してから20年経つ。たくさんのひとにありがとうと言いたい。これからも頑張ります。

写真は、福島の直売所で置いてくれてた絵のコピー。

2011年1月16日日曜日


現代農業3月号に「山のめぐみでひと稼ぎ②~クレソン~」が載ります。先日無事入稿。一回目の自然薯より綺麗に仕上がった。クレソンはこの秋冬で、結構収穫して食べたから、そのものの雰囲気は掴んでいたので描きやすかった。10月に取材したものなので、季節も変ってるし、情報が足りないものもかなりあるので、名人に電話で伺うことをしないと書けません。2,3回電話していろいろ教えてもらう。とても親切でやさしい。

大雪や強風の影響でいろいろ施設に被害があったり、ご本人も風邪をひいてダウンしておられたりと、心配です。


先日は畑へ。そらまめの摘心、バンカープランツである小麦の麦踏。葉もの数種類の収穫。サトイモ収穫。
ジャガイモのための準備。ドクダミの根っこ掘りとか。

庭で育てたカボチャ。1株から10個くらいとれた。狭くて暗かったのに偉い。すごく柔らかいので、サツマイモと一緒に茹でてからザルにあげて玉ねぎの薄くスライスしたのとレーズンを入れてマヨであえる。そうするとカボチャはすぐにペースト状になり色も鮮やか。そして美味しい。宮崎のペンションきねずみで頂いたカボチャから採取して2年目。名前もわからず。バターナッツの親戚か。

2011年1月4日火曜日


新年あけましておめでとうございます。

こうして新しい年を迎えることができて本当に幸せです。

これもひとえに、家族、友人、職場の先輩方のおかげです。大事にしたいと思います。

2010年12月16日木曜日

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今朝はまたこの冬イチの寒さだった。

今、発売中の「現代農業」の最初の方(30,31ページ)に見開き2色のイラストが載ってます。福島県南相馬市まで取材にでかけての、初のイラストレポ。人に伝えることは難しいなあと改めて思った。俳句界のイラストはけっこう自由にできたけど、今回のはレポートだから、私の自由には出来ないことも多かった。普段、自分がいろんなこと適当に自由にやってるんだなあと自覚させられた。実は、こういうイラストの仕事をずっとしたかったのだ。なのでとても嬉しい。大変だけど、楽しい。あと8回の連載。がんばろう。

編集さんからいただいた本を読み終える。「森と木と人の暮らし」(農文協)たくさんのことを考えさせられたし、普段、思っていることと繋がっていた。でも読んだあとにはモヤモヤが残る。「どうすればいいんだろう」って。モヤモヤ考えてもモヤは晴れないので、とりあえず今出来ることをする。クロノス時間とカイロス時間を思う。必ずカイロス時間はやってくる。心をきたえて、準備をしておく。クロノス時間を大事にしながら。
簡単に言うとクロノスは秒針ではかれる時間。カイロスははかれない時間。

カイロス時間のことをうちでは、「宇宙の法則」とか「首根っこつかまれる」とか「運命」とか呼んでる。

先月、不思議なことがあった。去年、千葉県三芳村での出会いから、三浦市の自然農家の方ともご縁ができた。それが昨年の11月のことで、それからあっという間に1年が経ってしまい、ご無沙汰していた。その日も、偶然が重なって、急に三浦の自然農家の方をアポ無しで訪ねることになった。時間とか天気とかいろんな都合の全てがピタっときていて、それだけでも不思議なのに、翌日、三芳村から元々の紹介者であるご家族が2年ぶりに来訪されるというので、また次の日手土産を持って会いに寄った。

これとは逆に全く縁がない、繋がっていけない、会えない人もいるわけで。不思議なものだ。

画像は小川町のお寺の標語?すみませんでなごまないこともたくさんあるこの世の中。悩みは話してみると軽くなる。ウン。

2010年11月19日金曜日

クレソンとか麦まきとか




畑でおにぎりを食べながら、脇をながれる小川よりさらにちっこい流れを見ていた。でっかい雑草だなあと、その草をみていたのだが、なんだか美味しそうだな、これ・・・。ん?これ、クレソンじゃないか?だいぶ前に定植したクレソンが流されて5メートルくらい下流で超育ってた。収穫して食べました。美味しかった。
三浦のパン屋さんの麦まきをお手伝いしたり我がアトリエに12年ぶりの机が導入されたりミントペースト作ったりでなんだかんだで忙しい。先日入稿したイラストは、来月1日発売の現代農業に掲載されます!初のイラストレポ。「山のめぐみでひと稼ぎ 自然薯」です。見開き2色です。来年度9回の連載予定。

そんな中、川崎の民家園へ行ってきた。ひとことで言えば「凄かった」だ。何もかも。民家園の成り立ち経緯も移築してある全ての建物も。火の番をしているボランティアの人も。一度は行く価値は大きいと思う。違う季節にまた行きたいと思った。

2010年11月1日月曜日

おいものおかげ





秋、転職をし、絵を描く時間を多く持てるようになった。畑にも行く。ミントを摘んでペーストを作ったりイモを掘ったり。胡麻を干したりの農家的作業。イラストの仕事も、大本命の出版社からの依頼があり(万歳!!)先週、一泊二日で福島へ取材へ行ってきた。名人と自然薯掘りやキノコ狩り。私のことを知っている人ならば「あの、ホリロがキノコ!!」と驚くこと間違いなしです。山でキノコとったし、生まれて初めて(!)キノコ料理もした。生きていくのに、嫌いだから、とか苦手だからとか、四の五の言うのって、損にしかならない。ってことに30過ぎてからわかった。マニュアル車運転だって、あんなに出来なかったことがこんなに出来るようになった。「今更と言われながら覚えた、それは恥じゃないぜ」♪byバイファーザドーペスト(クレバ)あんなに出来なかった半クラも、車線変更も、まるで普通の人のように出来る。エンストだってしない。(あたりまえ)そして今月初めての免許更新だ。感慨無量。

家の光協会主催の紙芝居コンクールに作品を応募した。「おいものおかげ」入選するといいなあ~~~!がんばって描きあげた。猫山とクロが主役。いい演技してもらった。

友達から何故か出産おめでとうって葉書。いえ、まだ出来てもいませんから!働いてた農村でも、なぜか妊娠説が。ハラが出てるからか?電車でも席を譲られたことあるし。そんなに出てるかな、ハラ。