2011年2月14日月曜日

ほめられた


今発売中の現代農業3月号に「山のめぐみでひと稼ぎ②クレソン」が載っています。福島の南相馬市まで行き、名人の細川さんを取材しての今回の連載です。来月の4月号は山菜の「コシアブラその1」です。先日無事入稿出来ました。今回は編集さんからもほめられ、3月号は名人からも100点をいただき、喜び小躍りしています。

過去の褒められ記憶をたどってみた。

中学1年の時の美術の先生に、初めて絵を褒められた。何かの絵が市内巡回みたいな何かの動きに選ばれたような記憶。あまり覚えていないが。

2年生の時、新しい先生が来て、絵を褒められた。「オマエみたいな妙なヤツは芸高へ行ったほうがいい」と言われた。その先生こそ妙なヤツで、芸高の卒業生だった。

3年生の時また先生が代わって、この先生が一生の恩人になったのだが、二十歳頃の浪人していた間に音信不通の不義を働いてしまい本当に連絡がつかなくなってしまい今日に至る。
2年の終わりに、面倒をみてやろうとおっしゃり、受験まで付き合ってくださった。基礎の基礎だけを教え、とにかく褒めて育ててくれた。口癖は「いーんじゃなーい」だった。そして都立芸術高校に合格。あの年はよく雪が積もってた。

思えば、褒められたから選んだ道なのだ。

絵を描くときは、精神状態はあまりよくない。描いている時も決して楽しい思いはない。逆に辛くて面倒くさくて仕方ない。でもその絵が仕上がるのを一番楽しみにしているのは自分だ。最近ようやく自分の絵が好きになってきた。どんな形であれ絵を描いて生きて行こうと決心してから20年経つ。たくさんのひとにありがとうと言いたい。これからも頑張ります。

写真は、福島の直売所で置いてくれてた絵のコピー。

0 件のコメント: